嫌なことがあった
題名の通り、嫌なことがあった。
誠意を持って対応せず、適当にあしらわれ続らけたことで不愉快な気分になった。今怒っている。
サービス業の経験もあるので、もちろんクレームへの対応をする機会もしばしばあった。
出来ないことをやれと言うなど理不尽なクレームを言ってくる人への対応は謝れば良いだけなのでとても楽だ。
ただ、完全にこちら側の不手際の場合はとても辛い。
お店で働いていた頃に、取り置きをお願いされていたものを誤って売ってしまい、在庫を切らしてしまったことがある。
これは完全にこちらが悪い。
店長に報告し、店長からその方に謝罪し対応した。とても有り難いことに、その方は許して下さり、その後もよく利用してくださる常連さんになってくれた。
常識のある人なら、1つのミスや出来ないと言っていることに対して本気で怒ることはない。
やって欲しいことを出来ないと言われたり、頼んでいたことが出来ていなかったりすると、その一瞬はイラッとするかもしれない。
でも、ずっと怒鳴り続けたり、責任者を呼べ!!なんてことを言ったりはしない。
でも、言っていることが違う、スタッフの態度が悪い、ミスを指摘したときの対応が良くないなど複数の要素が重なってしまうと怒りのゲージが溜まってしまい、クレームに繋がる。
お客さんとやり取りをする以上、この複数の要素を重ならないように、丁寧で誠意ある対応を心掛ける必要がある。
私は相手に対してそれが出来ていないと感じているので怒っている。
クレームが多い仕事は本当に大変な仕事だと思います。頑張ってください。