退職しても良い|私が突然仕事を辞めて無職になった理由
現在、アラサー無職のめめです。
色々あったのですが、今年の4月に正社員で2年勤めていた会社を退職しました。
突然上司に退職を伝えてから半月で退職しました。
このコロナ禍なのに?なぜ?
これから私が退職した理由について記事にしていきたいと思います。
働いていたA社について
私が勤めていたA社は飲食系の企業です。
飲食といえば、コロナ禍で「まんえい防止措置」などで営業を制限されて現在も業績が悪化している業種ですよね。
私の働いている部署はそこまでの影響はなかったのですが、会社のメインが飲食なので大打撃を受けていました。
また、私の勤めていた部署は人材不足と規模が小さすぎて売り上げが低く、常に存続の危機に晒されていました。
入社の経緯
2年前に転職エージェントの紹介をきっかけに応募しました。
その当時は介護業界におり、別のことに挑戦したいと思い求人を探していたところA社を見つけました。
エージェントからは、
「こういう仕事が出来る人を探している」と伺い、当時私が考えていた将来のビジョンの中に生きるのではないかと思って応募しました。
最終面接で初めて社長と顔合わせ。面接後10分くらいで採用通知。
この時は本当に嬉しかったのですが、まさか2年で退職することになるとは思いませんでした…
退職のきっかけ
上司と合わなかった!!!!!!
他にもいろいろあるのですが、決定的な理由はこれです。
ずっと、上司が苦手で我慢してきたのですが、退職する2か月ほど前に先輩からされた些細なことで心がぽっきりと折れてしまいました。
それ以降、メンタルが崩壊して
出社時に涙が止まらない、仕事中も油断したら泣いてしまう、元気が出ない、休みの日も絶望感に襲われ涙が止まらない、そんな毎日を過ごしていてこの状態から抜け出すのは難しいので退職するしかないと思ったのがきっかけでした。
決断に至るまで現在
問題はいつ退職するか。
当時は本当に心が限界で何もしたくないし、外に行くのもめんどくさい。
仕事だけでなく私生活にも影響が出てきていました。
最初の予定では金銭的に余裕が出来てから退職する予定でしたが、
このままこの会社に所属し続ける生活をすると心が壊れてしまうのでは?という気持ちが強くなり、退職することにしました。
今は、メンタル面も落ち着いていて毎日自分を見つめ直すくらいの余裕が出ています。
まとめ
仕事は辞めたければ辞めればいいんです。
私は退職したおかげでボロボロだったメンタルも回復して元気に生活しています。
(但し仕事はまだ見つかっていない)
自分の身体は資本です。
いくらお金もらっていても身体を壊してしまうと病気になるリスクが高く、お金が出ていってしまいます。
生きてりゃなんとかなります。
もしどうしても生活が困難になってしまったら生活保護という手段もあります。
いかがでしょうか。
自分の身体を壊してしまう前に、これを機に仕事について向き合ってみませんか?