ありのままを受け入れよう

はいどうもこんにちは、めめです。

 

 

今日は私事な話をしていこうかと思います。

 

 

皆様は両親のこと好きですか?

 

 

好きに決まってるじゃん当たり前じゃん何言ってるの?って思う方も多いと思います。

 

 

そういう私はあまり好きではありません。

むしろ嫌いに近いしあまり深く関わりたくありません。

 

 

 

 

こういった発言をすると必ず、

「ここまで親に育ててもらったくせに」

「虐待などを受けていたのではないのに何を偉そうに」

などと思う方もいるかもしれません。

 

 

しかし、私は親の影響で人生がハードモードになって苦労した人間です。

むしろ今も苦労しています(笑)

 

 

何故なのか、理由を追って説明していきますね。

 

 

 

ずっと苦労した

 

それは、「自己肯定感が低い」ということ。

 

人間関係構築する上で自己肯定感って欠かせないものなんですよ。

自分を受け入れて愛してあげる。

 

(Don't say“lazy”より。いい言葉ですよね)

 

 

歌詞の通り、自分を愛することで他人も愛することが出来る。

 

そもそも、こんなにも性格悪くてブスで最低な自分を愛してくださいって言われてあなたならどうしますか?大体の人が避けちゃいますよね。

 

 

つまり自己肯定感が低いということは自分が嫌いだし人付き合いも上手くいかないこと多くて悪循環で本当に辛くて悲しい人間なんです。

 

 

 

治すためにしたこと

 

私はこの事実に社会人になってから気づきました。

 

人生がハードモードすぎてどうすればいいのかわからない。

 

 

自分は病気なのかもしれない。障害を持っているのかもしれない。

と思い自分を責めたこともあります。

 

しかし、これはある程度努力すれば治すことができます。

 

 

①自分を褒めてあげる

 

まずは自分を褒めてあげてください。

全力で。

 

私は一日に3つ自分を褒めるようにしました。

本当に些細なことでいいです。

 

例えば、

「明日やろうとしていたことを今日終わらせた」

「自炊した」

とか些細なことで大丈夫。嬉しかったことも書いていました。

 

そうするとだんだん、

「自分頑張っているじゃん」って思えてきて嬉しくなってきます。

 

 

 

②信頼できる人を見つける

 

これが一番手っ取り早い方法かもしれません。

親からもらえなかった愛情を違う人からもらう。

 

親友、恋人など。本当に誰でもいいです。

でも一番大切なのは、本当に信用できる人。

 

思いやりのない人とか思わせぶりな人は絶対にダメ。

更に心が荒れますので…。

 

 

私は運よく、スーパーポジティブな恋人に出会ったことと①を実行したことで自己肯定感はかなり上昇しました。

(その恋人とは別れ際が最低だったので現在は顔も見たくありませんがこの件に関しては本当に感謝しています)

 

 

 

まとめ

 

自己肯定感低い人のほとんどが親からの愛情不足が原因なのではないかと思います。

 

自分なりに頑張っている、愛していると思っている全国の子育てをする親もいると思います。あなたの「自分なり」は子供に届いていますか?

 

 

 

届いていなければそれはしていないのと同じです。

 

私の親もおそらく、「自分なり」に頑張っていたのだと思います。

それが、小さい頃の私には全く届いていませんでした。

 

 

楽しかった思い出は父と遊んだ思い出で母といて楽しかった記憶はほとんどありません。とりあえず母を恐れていたことと、周りからはいいお母さんだと言われるから良いお母さんなんだと思いこんでいた記憶があります。(母親は外面だけ良い)

 

 

 

全国の子育てに悩む親の皆さん、

子供にはしっかりと愛情を注いで真剣に向き合ってくださいね。

 

 

将来子供が苦労しない為にも…