セクシャリティの自由
独身は半人前、「ゲイだとバレたら働けなくなる」元警察官が、“男社会“から抜け出した理由 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_630795d6e4b0f7df9bb7a3a4?utm_campaign=share_twitter&ncid=engmodushpmg00000004
LGBTの方々のコラム等を読んでいて共通するのが、
「居場所がなかった」ということです。
皆さん周りの人々の心ない言葉で傷ついたり、嫌な思いをされています。私はLGBT当事者ではありません。
LGBTについては一つ思うことがあります。
LGBTが差別されるのではなく、存在することが当たり前の世界になって欲しい
ということです。
恋人が異性であることが当たり前になって欲しくないし、そもそも恋人がいることが当たり前になってほしくない。好きな見た目をすれば良いと思います。
それを社会全体が当たり前だと思える。
そんな社会になっていってほしいな。
最近の10代、20代辺りは寛容になってきているのかなあという印象です。
古き良き日本の考え方を持った上の世代の人たちにはまだまだ浸透してなさそうだなあと感じます。
でも、これはその人たちが悪い訳ではなくて、その人たちが10代の頃に受けて来た教育が原因だと思うので、その人たちもある意味、被害者なのです。
私の友達にはLGBTのカミングアウトした子はいないけども、もしカミングアウトしても今までと何も変わらないし、友達が幸せになれなさそうな恋愛をしていれば止めてあげたい、そう思っています。
カメラをやめる
私は写真を撮るのをやめた。
とはいってもその言葉にはかなり語弊がある。
私は「写真を撮る」ために出かけることを辞めた
これまでの私
これまでの私は写真を撮ることが大好きだった。
愛機のNIKON Z6を片手に色んなところへ出掛けた。
景色のいい場所、季節の花が咲いている場所、旅行などなど。カメラ仲間と一緒に出掛けて、ポートレートを撮影させてもらったりなんてことをしていた。
いつもインスタグラムで素敵な写真を眺めて、どうすればこの写真のような写真が撮れるかの研究もしていたし、行ってみたいスポットを探して想いを馳せていたりもした。
そんな生活を3〜4年ほどしていた。それは楽しかったし今でもいい思い出だ。
辞めたきっかけ
本当に些細なことだった。
自分の環境が変わり、働き方が変わり、写真を撮る為に色んな場所に行くことが金銭的に厳しくなってしまったからだ。
写真を撮りに行くために出かけるとお金が掛かる。
別に出掛けなくても撮れない訳じゃないんだけど、狙ってる場所に行きたい、ここに行きたいとなると交通費が掛かってしまう。
更に、誰かと一緒に行くと出先での食費等も結構痛い。それらが重なって撮影スポットに出掛けることがキツくなってしまった。
あと、私自身人と関わるのが辛くなってしまうタイプなので、カメラ仲間と出かけることがストレスとなってしまったのも理由だ。
上記の理由から、今ではほとんど行かなくなってしまった。
写真は今でも大好き
撮り方が変わっただけで、写真を撮ること自体は大好きです。
日々を過ごす中で心に響くもの、綺麗なものを今でも写真に残すことは続けている。
ただ、今までは愛機の一眼レフで撮ることが多かったけど、今はiPhoneで撮ることが圧倒的に増えた。
最近はもっぱら、iPhoneのRAW→Lightroomアプリで現像
という流れが多い。
それでもなかなか良いものは撮れるし、なによりも手軽である。
(iphone13proで撮影。画質も割と良い)
自分の取り巻く環境は変わってしまったけれど、これからも自分に合った楽しみ方で楽しんでいきたいです。
ニート生活
友達が新卒から6年働いていた会社を退職するらしい。
その子は以前より、仕事内容や職場の人間関係への不満は特にないが、休日が少な過ぎるという話を聞いていた。
休みは月6日しかないらしい。
年間70日くらい?
少ないですよね。
私はシフト制の会社から今のカレンダー通りの会社に転職して、改めて「休みって本当に大切だよ!」って話を友達にしたらしいんです(私はあまり記憶にない)。
それを聞いた友達がその通りだと思って、退職の決断がついたようで、会社に報告し退職が決まったそうです。
退職するもしないも良いと思いますが、退職と言う手放す選択をしないと得られないものがあるし、居続けることで得られるものがあるのも事実です。
私の一言で1人の人生を変えてしまったという事実に震えていますが、あの子の人生が更に良いものになったら良いな。
とりあえず、失業保険は貰っとけ!!はよ申請しに行け!!と伝えておきました。
友達の人生がより良いものになるように心から祈っています。じゃあね。
闇のゲーム
「ハマったゲームについて」
リーグオブレジェンド
最近流行ったポケモンユナイトなどと同じMOBAというジャンルのゲーム。5対5で相手陣地にあるタワーを破壊しつつ進軍して本拠地にあるネクサスを破壊するゲームです。
ルールはとてもシンプル。
でも、さまざまな理由で新しく始める人の心を折りにきます。
①覚えることが多い
チャンピオンと呼ばれるキャラたちは140体近く存在する。チャンピオンごとに相性や特徴がある。
更にチャンピオンに応じてルーンを組み、自分のプレイスタイル、戦況、チャンピオンに合わせたアイテムビルドを購入しなければならない。
これらを完全に把握しなければ正直お話にならない。(ちなみに私は未だに把握しきれていない)
②プレイヤーの民度が低い
FPS系ゲームでもよく暴言煽りをよくするプレイヤーとかいるじゃないですか。
それらのゲームの比じゃないくらい暴言煽りが多い。
というのもこのゲーム、1ゲームに30分近く掛かり、その間退出することが許されないのです。
しかも、ルールとして敵に56されると敵にお金と経験値を渡してしまうことになり、味方が一気に不利な状況に追い込まれることも多い。
化け物のように育ちきった敵を倒すことが出来ずに負けてしまうなんてことも多々あります。
そうなると、誰にヘイトが向くのか?
皆さんの想像通り、
倒されてお金と経験値を渡してしまった初心者にヘイトが向きます。
チャットでもピン刺しでもひたすら文句を言われます。
このゲーム、下手くそには人権がないのである。
さらに、民度を低くしている原因として、日本サーバーなのになぜか中国人、インド人とか日本人以外のプレイヤーも多く、
日本人が「民度あげてこー」って声を挙げても海外プレイヤーには届かないのが更に辛いところである。
因みに筆者はゲームセンスがまるでないので煽りが効きまくって今すごく凹んでいます(笑)
これからもしこれから始める人がいたら一緒に頑張りましょう!
ここが面白い!
序盤であれこれ言いましたが、ゲーム性は本当に面白くて奥が深いゲームです。
どうすれば敵を倒せるのか?
有利な状況に持っていくためにはどうすればいいのか?
キャラコン、操作テクニックの練習、知識を覚える、立ち回り等
状況に応じた色んな考え方があったり、立ち回りがあって本当に奥が深いゲームです。
何よりも上手く敵を倒せてゲームに勝てた時は本当に気持ちいいです。
今から始める人にオススメの方法
もし、リーグオブレジェンド始めてみたいけどちょっと怖いと思った方がいたら、Twitterや Discordなどで仲間を募って仲間同士でプレイすることをオススメします。
民度の低さについては大半のLoLプレイヤー感じている悩みであり、同じ悩みを持っている人が沢山いるのですぐに仲間を見つけることが出来ます。
また、そのようなゲームなので心折れた初心者がすぐに辞めていってしまうような状況なので初心者でもわりと歓迎されます。
少しでもLoLに興味を持って頂けると嬉しいです。
paiza特別お題キャンペーン「私がハマったゲームたち」
by paiza
5年ぶりの再会
この間、5年ぶりくらいに大学時代の友人に会いました。
最後に会ったのは5年前。
それから、自分を取り巻く環境や生活が変化しておりなんだか恐ろしくなってしまいました。
その友人は、現在同じ学部(私も知っている人)だった人と結婚を前提にお付き合いして2年ほど経つみたいなのですが、本人の中で結婚に踏み切れない点があるみたいです。
「いずれは結婚するけど今じゃない」
「もう少し独身でいたい」
「この人と結婚しなきゃもう結婚できないと思う」
みたいなことを何度も言っていて、
この人はなんで結婚するんだろう?って思いました。
私は以前にも述べたように、自分が幸せになれない結婚は絶対にしたくない主義で、そこまで明るい未来がないのに結婚に拘る必要はあるのだろうか?なんて思いながら話を聞いていました。
考え方は人それぞれだし、それぞれの恋愛の形があるので一概には言えない。
でも、未来のない結婚生活は楽しくないんじゃないかなあなんて思います。
私も久しぶりに会った友人にあれこれ言ったりはしませんが、色んな形があるんだなあなんて思いつつ今日ものんびり生きていこうと思います。
好きにすれば良いと思うよ
「もっと自分を愛そう」な時代の空気がちょっとしんどい、僕の話 https://mi-mollet.com/articles/-/37022 @mimollet2015より
読みました。
私がずっと悩んでる「自己肯定感」についての話だったので、ブログであれこれ書こうと思います。
私は20代前半くらいまで自己肯定感が著しく低い人間でした。また、作者の様に自己肯定感の低さを利用して笑いを取りに行くような発言を繰り返していました。
結局、そこで得られたものって偽りの自分とその偽りの自分を本当の自分だと錯覚して集まった人間たちで、自分の心はちっとも満たされない。
それどころか、知らず知らずのうちに心が疲弊してしまって精神的にも不安定な状態になっていました。
ある時にそのことに気づき、自分を好きになっていくと、自然とそのような発言は少なくなっていきました。
自己肯定感が低いタイミングで出会った友人の中で今も関係を続けている人は正直少ないです。
やはり、自分の価値観で集まる人間は変化するのだと実感します。
ライターさんが心の奥底の自分に問いかけてみて、本当に良いのであれば今のままで良いと思うけど、そうでないとしたら何とかしないと更に心が疲弊してしまうのではないかと思います。
投票に行っていない
私は投票に行っていない。
これを自慢するつもりでもない。
むしろ恥じるべきことだと思ってる。
でも行っていないのは事実。
これは私の周りの人間の考え方とと習慣から来るものだと思う。
朝ごはんを食べるか食べないかと似たような感じ。
そもそも私は持っているはずの投票権を使うという発想がない。
街中の選挙の演説を見てもどこか他人事というか、私には関係のないことの様に感じてしまう。
実際は投票権を持った、日本在住の大人の一人なのに。
もちろん両親も投票していない。
一度、母親に何故投票しないのか聞いたことがある。
答えは、
「こんな難しい、責任あることを決めるのが怖い」
だそうだ。
難しいとちゃうねん。
未来の為にちゃんと自分の意見を入れろよ。
とか聞いた当時は思ったけど、私も投票していない人間だから何も言えない。
大体はこんな感じの理由なんだけど、
他に言い訳を上げるとすれば
・住民票を変えておらず今の家からだと投票所が遠い、行くのが面倒。
・どこに投票したら良いのか分からない
こんな感じかなあ。
どこに投票すべきかはそれぞれの政党の価値観、考え方は調べたらすぐに出てくるだろうから簡単に判断出来る。
また、オンライン投票が出来る様になったら今よりも投票しなきゃって気持ちになるのかな。
投票出来ていないからこそ、投票している人たちを見ると本当に情けないし恥ずかしいことだと思います。
もし、子供が出来たら投票を当たり前に出来るように教育したいですね。
私みたいな恥ずかしい大人を増やさないためにも。